オルガンの美術館 : Gallery 3
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ヨーロッパの伝統的なオルガンのデザイン
Germany and the Netherlands

グロニゲン、マルティニ教会 (オランダ北部. 地図 G )
このオルガン・ケースは異なる時代に製作された3つの部分からなる。 中心部分は 1542年にアンドレアス・デ・マーレが製作した楽器から伝わるもの。 手前の(リュック)ポジティフは 1729-30年に地元の建築家 フェルブルクがデザインしたもの。 1691-92年の大規模な改修に際してアルプ・シュニットガーとキャビネット・メーカーのマイヤーが2個のペダル・タワーを左右に追加した。 なお、A. シュニットガーの手になる 32' の Praestant (ファサードのパイプ) としては、これが 現存する唯一の(揃って残っている)例である。 (jpeg 89k)


シュターデ (北ドイツ、ハンブルク西方. 地図 S )
1668年ベーレント・フスの作。この楽器の多くの部分は弟子であったアルプ・シュニットガーが担当したものと思われる。 1688年に当時この教会のオルガニストであったリューベックの依頼により、シュニットガーはストップ1個を追加。 以後時代を経て大きく改変されたが、1975年アーレントにより当時の状態に復元。
Photo 1 (jpeg 85k), Photo 2 (B/W) (jpeg 114k)

ズヴォレ、聖ミハエルス教会 (グローテ・ケルク) (オランダ北部. 地図 Z )
北ドイツの最も高名なオルガンビルダー、アルプ・シュニットガーのプランに基づき 2人の息子、ヨハン・ユルゲン と フランツ・キャスパーが 1721年に完成。 ケースはアムステルダムの彫刻家、ユリアン・ヴェスターマンのデザイン。
前面 (jpeg 109k) ; 側面 (jpeg 53k)

リーンス、ペトルス教会 (オランダ北部. 地図 G の北西 20km )
1733年、A. A. ヒンツ作. II/P/27.

(jpeg 64k)

ミッドヴォルダ (オランダ北部. 地図 G の東方 30km )
1772年、A. A. ヒンツ作. II/P/33.

(jpeg 109k)

ヴェーナー (北ドイツ. 地図 wn )

(Under construction)

(jpeg 71k)

エーンルム (オランダ北部. 地図 G の北北西 17km )
1817年、ローマン作. II/P/28.

(jpeg 56k)

ヘルシンゲア:聖マリア教会 (デンマーク. 地図 H )
1640年、ヨハン・ローレンツがオリジナルのオルガンを製作。まもなく青年ブクステフーデがオルガニストとして就任した後、 H. C. フリーチェが2段鍵盤24ストップに改築。現在のケース内の楽器は 1997年の作、III/P/30.

オルガン (jpeg 153k, 99-08-28 revised image) ; 教会 と元修道院 (jpeg 73k)

コペンハーゲン:救世主教会 (デンマーク. 地図 K )
オリジナルのオルガンは、1698年 ボーツェン兄弟の作。 現在の楽器は P.-G.アナスン 1965, IV/P/55.

オルガン前面 (jpeg 98k) ; ディテール (jpeg 102k) ; 鐘楼と尖塔 (jpeg 56k)

シュタインガーデン (ドイツ南部、バヴァリア地方. 地図 W )
12世紀に建てられたロマネスクの教会は、18世紀に内部をバロック〜ロココ様式に改修。 ケースとオリジナルのオルガンは 1743年に製作されたもの、作者不詳。(ケース内の楽器は 1964年からのもの。)

(jpeg 60k)

ヴィース教会 (ドイツ南部、バヴァリア地方. 地図 W )
ヴィース教会(1746-1754建立)は、南ドイツにおけるロココ様式の最も重要な教会建築の一つで、ユネスコの 世界遺産UNESCO/WHC, TBS:世界遺産) に指定されている。 そのオルガン(1757)もまた ロココのデザインとして代表的なもの。(ケース内の楽器は近年の作。)
Photo 1 (jpeg 59k), Photo 2 (jpeg 60k), Photo 3 (jpeg 52k)

エッタル、修道院礼拝堂 (ドイツ南部、バヴァリア地方. 地図 W )
オルガンは、1753年 ヘルテリッヒ作。(ストップリスト)

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